お客様サポート
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保守点検・定期点検
保守点検
(一社)日本シヤッター・ドア協会が防火シャッター・防火扉の維持管理について基準を設け、性能の維持、安全性の向上を図るため、性能・機構的な点検を行います。
併せて、注油や上下限停止位置の調整など軽微な整備も行います。設備の機能上の不具合や、整備の必要性をチェックして定期点検報告書を提出します。
主な点検項目
- 点検口
- 防火シャッター・防火扉の閉鎖・巻き上げの状況ブレーキ装置
- ワイヤーロープ
- ガイドレール
- 防火シャッターの降下速度
- 自動閉鎖装置
- 開閉機
- スラット・吊り元
- リミットスイッチ
- 注意灯
- 音声発生装置など
定期点検
正常な状態でご使用していただくために、弊社専門スタッフによる定期点検の実施をおすすめ致します。
6ヶ月に1回以上の定期点検を推奨します。
定期点検の流れ
1.点検システムのご説明
お客様のご要望をお伺いします。
2.現地調査
機器の配置などを調査し、ご要望にあった点検計画をご提案します。
3.お見積・ご契約
点検の設計プランにあわせて、お見積いたします。
4.打合せ
点検の日時、手順など細部の説明を行います。
日程が決まりましたら点検の実施を設備関係者にお知らせください。
5.点検の実施
点検資格者が点検を行います。必ず点検資格証をご確認ください。
点検には、立合いをお願いします。
6.報告書の提出
点検完了後、点検報告書を提出します。
設備が元の状態に復旧されているかご確認のうえ、報告書に署名・捺印をお願いします。